屋久島ダイビングサービス「もりとうみ」では生物観察と水中写真を目的としてガイドを行っており、ダイビングそのものを目的としておりません。
つまり、必ずしもタンクを背負った「スキューバダイビング」に拘ってはいません。
なので、必要であればタンクは背負いますが、生物観察や水中写真の邪魔になるようであればタンクは背負いません。
その代表格であるフィールドがタイドプールや浅い川です。
タイドプールは頻繁に通っており、希望の方は事前に予約時に言ってください。
なお、タイドプールは「オマケ」ではないので、必ずしも最後の3本目で行くわけではありません。
そもそも潮が引いている時間帯じゃないと使えないため、潮汐に応じて行く時間帯が決まります。(通常は2本目で行かなければならない事が多いです)