オープン・ウォーター・ダイバーへのステップ・アップも簡単!
PADIスクーバ・ダイバーからは、オープン・ウォーター・ダイバーへのステップ・アップも簡単! 自分たちでダイビングをしたり、計画を立てたりするための「知識の開発」と「プール(限定水域)ダイブ」を各2セッション、「海洋実習(オープン・ウォーター・ダイブ)」を2ダイブすれば、オープン・ウォーター・ダイバーになることができます。
これで「水深12メートルまで」や「プロフェッショナル・メンバーと一緒にダイビングする」などのスクーバ・ダイバーの限定条件が取れて、バディ同士でダイビングを計画し、実行することができるようになります。
また、いろいろなスタイルのダイビングができるようになる「アドベンチャーインダイビング・プログラム」や、興味のある分野に詳しくなれる「スペシャルティ・コース」にも参加できるようになり、ダイビングの世界がグーンと拡がります。
スクーバ・ダイバーからオープン・ウォーター・ダイバーへのステップ・アップ講習の概要
参加前条件
年齢15歳以上(ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバーは10歳以上)
コースを修了するとできること
- 自分たちでダイビングの計画を立て、バディ・システムを守りながらダイビングを楽しむことができます。
- インストラクターなどの引率をつけずにコンディションの良い海でダイビングができます。
- ダイビング器材の購入やタンク・レンタルなどのサービスを受けることができます。
- アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーや各種スペシャルティ・ダイバー・コースに参加できます。
受講内容
知識の開発+限定水域ダイブ+海洋実習(2ダイブ)
知識の開発
知識の開発(学科講習)は、ダイビングに必要な知識を身につける場です。
テキストを使い自学自習していただき、その後はクイズ等でインストラクターと一緒に知識を確認します。
限定水域ダイブ
限定水域ダイブとは、海洋実習に行く前に、安全で穏やかな場所で水慣れを行ない、ダイビングで必要となる「スキル」を習得する場です。
海洋(オープンウォーター)ダイブ
海洋(オープンウォーター)ダイブは、限定水域ダイブで身につけたスキルを、波や流れがある海という環境で実践する場です。