ライセンス取得講習
世界遺産の島で各種ダイビングのライセンスを取得♪
体験ダイビングですと水深や時間に制限があり、行ける場所も限られてきます。
何か物足りないなぁ~( ̄へ ̄|||)
そう思う方は思い切って、ダイビングのライセンスを取得しましょう!(PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース)
自分で潜水計画を立て、美しい海中世界を自由に泳ぎ回る事ができるようになります。
講習の内容は決して厳しいものではなく、楽しみながらダイビングのスキルを学ぶ事ができます。
3日間の滞在であなたは立派なダイバーとなります♪
なお、あまり屋久島での滞在時間がない、まずはお試しでダイビングを経験してみたい方は、1日半で取得できる「PADIスクーバ・ダイバー・コース」もご用意しています。
またPADIスクーバ・ダイバー・コースからPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースへのステップアップ講習や、ライセンス取得後、さらなるスキルアップを狙った「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース」もご用意しています。
お気軽にご相談くださいませ。
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当店で発行するライセンスカードは、PADIという世界で最も有名かつ信頼ある団体のものです。
安心してご参加ください。
発行するライセンスの詳細はこちらをご覧ください。
⇒PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース
⇒PADIスクーバ・ダイバー・コース
⇒アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース
観光のついでにダイビングのライセンスを取得♪
屋久島は世界遺産の島で、観光地として有名なところです。
観光のついでに3日間時間が取れれば、ダイビングライセンスの取得が可能です。
前からダイビングのライセンスを取りたい!と考えていた方は、屋久島来島のこの機会にぜひ挑戦してみてください。
観光の日程等を教えて頂ければ、ご相談に応じます。
まずはお問い合せください!⇒お問合せ
また当店では宿の手配も承りますので、遠慮なく お申し付けください。
ツアー内容&料金
注意事項
疑問点はお気軽にお問い合せください。→お問い合せ
参加条件
- 呼吸器系・循環器系のトラブルがある方は 医師の診断書が必要になります。詳しくは下記「ご参加前の健康チェック」をご覧ください。
- 飛行機のご搭乗日には、プール講習・海洋実習にはご参加いただけません。
- 15歳未満のお子様でも10歳以上であれば、制限のあるジュニアコースにご参加いただけます。
- 教材発送の関係上、出来れば2週間前にはお申し込みをお済ませ下さい。
ツアー開催について
- 多少の雨なら問題なく開催できますが、場合によっては中止になる場合がございます。
集合・送迎について
- 宿までの送迎はサービスで行っております。
- お車でお越しの方には無料駐車場がございます。
持ち物
- 昼食は、外食or買出しなどその場で臨機応変に対応します。
- 視力の悪い方には度付きのマスクをご用意できますが、可能ならソフトコンタクトレンズの着用をお勧めします。(ハードは不向きです)
料金
- 料金は1名あたりの税込み金額です。
- 料金に含まれるもの : 指導料・器材レンタル代・教材費・ライセンス申請料・送迎代・ドリンク代
- 料金に含まれないもの : 昼食代・屋久島までの交通費&宿泊代
- 各講習は基本的にビーチ(岸)から行います。ボートを希望される場合は1回の乗船につきプラス2,000円のボート代がかかります。
- 料金の詳細・器材レンタル代はこちら。⇒料金表
補償制度
当店では参加者1人1人に対し下記のような補償制度に加入しております。安心してご参加ください。
備考
- 死亡補償金(*注) 2,000万円/1名あたり
- 重度後遺傷害補償金 2,000万円まで/1名あたり
- 傷害入院見舞金 10万円まで/1名あたり
- 治療費用実費補償金 10万円まで/1名あたり
ライセンス講習のながれ
参考までにお申し込みからライセンス取得までの簡単な流れをご紹介します。
01 / ご予約後、事前に教材をお送りします。
ご予約後、事前にご自宅に教材をお送りします。
こちらで引いたアンダーラインを参考にしながらテキストを読み、指示した問題を解いて、しっかり予習してきてください。
02 / プール講習
1日目
屋久島到着後、まずはプール講習です。
屋久島にはダイビング・プールがないため、天然のタイドプールで行います。
目の前に魚が泳ぐ贅沢なプールで楽しんでスキルを身につける事ができます♪
03 / 海洋実習
2日目、3日目
2日目/3日目は海洋実習です。
2日間で合計4本、実際の海に潜ります。
前半はスキルの復習となりますが、後半は習ったスキルを確認しながら水中散歩を楽しんでいただきます。
04 / 学科テスト
3日目夜間
3日間のうち都合の良い日を1日選んで頂き、夜間に予習問題の答え合せや解説、そして学科テスト&解説を行います。
(予習さえやってあれば、簡単なテストです!ご心配なく。。。)
よくあるご質問
生理中のシュノーケリングやダイビングは問題ないといわれていますが、他のスポーツと同様、生理痛がひどかったり、気分が良くない時は避けたほうがよいでしょう。
逆の言い方をすると、生理の時の体調は個人差があるものなので体調さえ問題なければ大丈夫です。
妊娠中のシュノーケリングやダイビングはNGです。
ダイビングと母体や胎児への影響の因果関係は研究中の段階ですが、ダイビングが原因の流産などが世界でも数件とはいえ報告されています。
ダイビングは息継ぎの必要がないため、泳げない方でもたいていは問題なく潜れます。
しかし顔を水につけるのが怖い場合や、過去に溺れた経験がある、閉所恐怖症などがあるとできない場合が多いです。
シュノーケルはウエットスーツを着用しますので、絶対に沈みませんので大丈夫です。
海況がよければ雨でも問題なくできます。
問題は風向きと波の高さであり、 晴れているに越したことはありませんが、雨だからと諦める必要はありません。
むしろ、雨だとどんな観光も不便となりますが、基本的にダイビングやシュノーケリングは濡れますから問題はありません。
逆にせっかくの屋久島が雨で残念というときに、体験ダイビングやシュノーケリングはお勧めです。
「ライセンス」はCカードとも呼ばれ、「Certification Card」、つまり「認定証」の事です。
このCカードは「所有者は特定の期間、ダイビングに必要な知識と技術を取得した」ことを証明するものです。
Cカードを持っていれば、世界中の海でダイビングを楽しむことができます。
当店では、世界で通用する「PADI」のライセンス(PADIオープン・ウォーター・ダイバー)を発行します。
詳しくはこちらをごらんください。
バディ(一緒に潜る仲間)と一緒に自分たちでダイビング計画を立て、安全管理をしながらダイビングを楽しむことができます。
また各地のダイビングサービスで、器材の購入やタンクのレンタル等のサービスを受けられ、PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・コースなどのステップ・アップ・コースに参加することができます。「ライセンス」があるという事は、世界中でダイバーとして認められ、世界各地のその海域で面白いとされるさまざまなダイビングポイントをワールドワイドに楽しむことができるのです。
スキューバ・ダイビングもアウトドア・レジャーのひとつ。
自然を相手にするアクティビティです。
水中という環境では、息をするのにも機械の力を借りなくてはならないし、深く潜るほど身体に水圧もかかります。
本来、安全に楽しめるスキューバ・ダイビングですが、それなりの危険性がないとは言えないのです。
だからこそ、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースで安全確保と危険回避のスキルをしっかり学びます。スキルをきちんと身につけることは、安全にダイビングを楽しむための基本なのです。
約250種類もいるサメのうち、人間にとって危険なのは約4~5種類で、これらのサメとは滅多に遭遇することはありません。
一般にダイビングで見るサメはリーフシャークと呼ばれる小型のおとなしい種類で、ファンも多いほどです。
サメに限らず危険な生き物についての情報は、その海を熟知したインストラクターによく聞いて安全なダイビングを心がけることが大切です。
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、「知識開発(学科の講習)」、「プールダイブ*1」、「海洋実習」という3つのセクションから成り立っています。
「学科講習」と「プールダイブ」は各々5セクションに細分化され、簡単なものからだんだんと難しくといった内容で身につけていきます。
「海洋実習」では、実際に海で4回のダイビングを行ないます。
さらにどんな内容をするのかは、上記のリンクをクリックして詳細をご覧ください。
*1 「プールダイブ」は、プールだけでなく海の浅い場所で行なう場合もあります。
PADIの講習は、「時間ベース」ではなく「達成ベース」です。
つまり、PADIの各コースが求めている「安全のためにできるようになること」がしっかりできるようになればOKなのです。
ですから、人それぞれ準備度や理解力、体力、そのときの環境などにより習得のペースが同じとは限らないため、「誰でもどのぐらいの時間で終わる」とコースが始まる前から約束できるものではありません。特に極端に短い日程ではなおさらです。
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースの「安全のためにできるようになること」の数や内容から考えると、連続2日間またはそれより短い期間でPADIが求めている全ての知識とスキルを身に付けることは相当難しく、ほとんどの方にとって無理と言えます。
経験豊富なベテランのインストラクターでも、きちんとお教えするにはそれなりの時間が必要です。
さらに詳細なスケジュールは、講習を受けられるPADIショップにお尋ねください。
PADIのコースはいくつかのパートに分かれています。
例えば、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースなら「知識開発(学科講習)」と「プールダイブ」は各々5セクション、「海洋実習」は4回のダイビング、といった具合です。
このセクションを区切りとして、分割で受講することもできます。
昼間にお仕事をされている方なら、知識開発やプールダイブ部分を1セクションずつ、お仕事帰りの夜の時間に受けることも可能です。
このように、PADIショップではスケジュールのご相談も柔軟に対応させていただきます。
「忙しくてなかなかできない」と思われてる方も、一度PADIショップにご相談ください。
PADIスクーバ・ダイバーならPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースへ、PADIオープン・ウォーター・ダイバーならPADIアドベンチャー・イン・ダイビング・プログラムへステップアップできます。
PADIのステップアップ・プログラムはダイバーとしての活動半径を広げるためのものです。
PADIのステップアップ・プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
マスクをすると水中ではものが1.25倍ほど大きく見えるので、視力が0.5ぐらいまでなら問題はないと思われます。
それよりも視力が悪い方、また心配な方は、水中マスクに度付きレンズを入れてご使用するのがベターでしょう。
PADIでは、コース参加前に病歴を伺い、それによって医師の判断を仰ぐ場合があります。
ご心配な場合は、まずPADIショップへご相談ください。
一般に、狭心症や心筋梗塞などの循環器系疾患をお持ちの方は避けたほうがよいでしょう。
頻繁にぜんそくの発作がある方、貧血や高血圧の方も、PADIショップやかかりつけの医師にご相談ください。
健康な方なら、下は10歳以上(※キッズ体験ダイビングは8歳以上から) からご参加いただけます。
これは成長期における水圧の影響を考慮したものです。
尚、未成年者は親権者の同意が必要です。
年齢の上限はありません。70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいらっしゃいます。
ただし、45歳以上の方は講習を始める前に診断書をご用意いただく場合もあります。
当店の講習料金は安心の総額表示です。つまりライセンスを取得するために必要な物全てが含まれています。 (よって追加の料金はかかりません)
【ライセンス取得講習の料金に含まれているもの】
教材費、トレーニングログ(講習の記録を付けるノート)、申請料(PADIからCカードを発行してもらう為に必要な料金)、限定水域講習費、海洋実習費、タンク,ウエイト使用料、器材レンタル費、保険料
尚、屋久島へのご旅行にかかる費用(交通費、宿泊代、昼食代など)は、講習料金に含まれていません。
はい。マークシート式(4択)で50問です。
75%以上の正解で合格です。
事前にテキスト等をご自宅に郵送いたしますので、自宅学習をちゃんとやっていれば落ちるということはありません。
折角の屋久島、できるだけ海に行けるよう、事前学習はしっかりやっておきましょう。
ライセンス取得講習(PADIオープンウォーターダイバー)では、最初は体験ダイビングなどで使う浅いビーチで水慣れや呼吸など簡単なことから少しづつ練習します。(1回)
その後、海洋実習は通常のダイビング・ポイントで岸からエントリーいたします。(4回)
海洋実習で利用するビーチポイントは、通常のファンダイビングでもよく使われる透明度がよく、魚影の濃い極上ビーチポイントです!
「PADIオープンウォーターダイバー」コースは3日間、「PADIアドバンス」は2日間となっております。
大丈夫です。
初めての方、特に不安な方はむしろ体験ダイビングよりも、むしろ浅いビーチで一から少しづつ練習するライセンス講習の方が楽になじんでいけるかと思います。
以下の方は屋久島空港や宮之浦港へお迎えにあがります。
- 当日ダイビングをされる方
- 当日ダイビングをしなくても複数日潜られる方(ダイビングがメインで来島される方)
安房港についてはかなり距離があるため、事前にご相談ください。
空港や港にて「もりとうみ」の看板を持って立っていますので、そちらまでお声をおかけください。
翌日以降にダイビングやシュノーケリングをされる方はご宿泊先までご自身で移動をお願いします。
- 空港や港から各集落まではタクシーやバスがご利用頂けます。(屋久島空港から宮之浦までは車で15分くらい)
バスの料金や時刻表はこちらからご覧いただけます。 - ご自由に自分のペースで動きたい方にはレンタカーの利用をおすすめ致します。(レンタカーは1日3,500~4,000円程度)
レンタカー会社一覧
ツアー参加当日の北部(永田から時計回りに安房付近まで)の宿までの送迎は基本的にこちらで行います。
ただし、屋久島空港以南の宿に関しては事前にご相談ください。(繁忙期はお迎えが難しい場合もあります。)
当日のお迎え時間は前日の夕方から夜にかけてお電話でご連絡いたします。
屋久島はとても広い島で、さらにダイビングポイントは北部に集中しているため、ダイビング・メインで来島される場合は宮之浦に宿をとる事をオススメします!やむなく送迎可能エリア外にご宿泊の場合は、レンタカーやバスのご利用をお願いします。
お帰りの際の送迎は、同じ方面に宿泊の他のお客様の準備(着替え、ログ付け、精算等)ができ次第の出発となりますので、30分から1時間程度、お時間をお待ち合わせ頂くことがあります。
なので、自由に自分のペースで動きたい方には、レンタカーをオススメいたします。
- バスの料金や時刻表はこちらからご覧いただけます。
- レンタカー会社の一覧はこちら。⇒ レンタカー会社一覧
ダイビングメインで来島される方や高速船やフェリーでお帰りになる当日にツアーに参加される方は基本的にこちらで空港や港までお送りいたします。
ただし、お帰りになる日は観光などをしようと考えている方は、朝からレンタカーを借りてそのまま空港や港で乗り捨てした方が効率が良いように思います。
- レンタカー会社の一覧はこちら。⇒ レンタカー会社一覧
ファンダイビングや体験ダイビング・シュノーケリングのロングコースにご参加される方のランチは、基本的にお弁当(600円)が多いです。
前日、まとめて頼んでおきますので、必要のない方は前日連絡の際に教えてください。
ショップの近くには銀行や郵便局はありませんが、車で5分くらいのところに郵便局、そして地銀の「鹿児島銀行」と「南日本銀行」があります。
ご希望であれば、車でお連れします!
これらの金融機関があるところは、みなさんのお泊りになる宮之浦の街中にあるので、宿からは徒歩圏内です。
ファンダイビングに参加される方や体験ダイビングやシュノーケリングに参加される方で現地集合以外の方の貴重品はショップにてお預かりいたします。
はい。Visa,MasterCard,American Expressの主要3ブランドが利用できます。
キャンセル料はご予約日の8日前より発生します。
キャンセル・日程の変更をされる場合は、できるだけ早めの連絡をお願いいたします。
詳しくは「キャンセル料金について」をご確認下さい。
お問い合せ
屋久島ダイビングサービス
もりとうみ
もりとうみ
住所 :〒891-4205
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2473-294
Phone : 0997-49-1260
Fax : 03-6893-1439
Email : info@mori-umi.net
URL : https://mori-umi.net/
代表 : 原崎 森(しげる)