潜ファンダイビング
すでにダイビングのライセンスをお持ちの方を対象としたガイド・ダイブです。のんびり&まったり型のダイビングをご提供いたします!
屋久島の海に潜ると驚くほど多くのアオウミガメに出会います。そしてどのウミガメもまったく逃げることなく、容易に普段の日常生活をじっくりと観察させてくれます。また屋久島は北太平洋最大のアカウミガメの産卵地でもあります。
こうして屋久島の海にウミガメたちが集まってくるのは、餌が豊富にあって豊かで棲みやすい環境であるからに他なりません。これは当然、他の生き物にも言えることで、屋久島の海はとても豊かで多様性に満ちた海だと言えます。
その豊かさの象徴がアカウミガメやアオウミガメたちなのです。
屋久島の海はウミガメをはじめとするあらゆる生き物たちの「繋がり」が感じられる海。
屋久島ダイビングサービス「もりとうみ」はそんな屋久島の海でフィッシュウォッチングや水中写真を楽しむ方のために、のんびり&まったり型のダイビングスタイルを提供いたします。
YAKUSHIMA
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YAKUSHIMA
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海にダイバーの姿が少なくなってきた11-12月、上流にいた屋久島のアユたちが一斉に中流域まで下りてきて産卵が始まる。屋久島より南にある奄美大島以南にはリュウキュウアユ(P. altivel
YAKUSHIMA
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「一湊タンク下」と呼ばれるダイビングポイントは-10mぐらいまで降りると真っ白い砂地となる。この砂地の泥化がこの数年間で、著しく進んでいる。それまで絶対に見られなかった砂泥底に多いヤツ
YAKUSHIMA
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11月にもなると黒潮は屋久島から完全に離れ始め、水中の透明度も夏に比べて落ち始める。綺麗な薄いブルーだった海の色も濃いブルーに変わり、水中は何となく暗い感じの日が多くなってくる。真っ白