
【ポイント】 一湊クレーン下![]()
【水温】 19.9℃
【透明度】 30m~
今日は朝から気持ちの良い晴天だった。
おまけに自宅の宮之浦は風もなく穏やかだったので期待して海へ行く。。。
県道から見る一湊湾内はそれなりに凪ぎていたので、今日はいつもの「一湊タンク下」の対面のポイント「一湊クレーン下」というよく体験ダイビングで使うポイントに向かった。
実際にポイントの前に立ってみると、結構強い北西が吹いていて水面がかなりバシャバシャしていた。
2年ぐらい前に低気圧通過時、このポイントでかなり怖い目に遭っているので、ビビリながら入った。
でも水中はありえないほど透明度の良い明るい海で、一瞬でそんな事は忘れはしゃいでいた。。。![]()
ヤドカリ生活14日目。
いや~ヤドカリ・オンリーのダイビングを始めて、早くも2週間が経ってしまった。。。
ヤドカリの事がだんだん分ってくると、ナイトをやれば新たな種類に会えるのではないか?とかタイドプールに入れば一気に種数が増えるのでは?とか南部の海に入れば違ったヤドカリが優占しているのではないか?とか欲求ばかりが増え続け、入りたいポイントや見てみたい環境が山ほど出てきた。
ひとまず自分自身の体が丸々入れるような暗がり、つまりトンネルや洞窟をひとまず見てみたぁ~い!!
これが一番強い今の希望!
いつも入っているタンク下にはこのような暗がりは一切存在しないので、このポイントだけではこうした環境を好むヤドカリには一生会えないワケだ。
このような環境のあるポイントとして、スグに思い浮かぶのが南西部のポイント「栗生」なのだが、「午後から行動」の僕にとってさすがに片道1時間半もかかるポイントには足を延ばせない。。。
でも、考えてみると北部にも1ヶ所、ビーチエントリーでトンネルに入れる場所があるっ~!
それがここクレーン下。
とは言っても昔使っていた工事用クレーンの台座(つまり人工物)などが-10m付近に沈んでいて、そこに人が1人通れるようなトンネルが出来上がっているのだ。
でも、いつ崩れるか分らないような人工物の残骸なので、ちょっと怖いし、ゲストには勧められないけど。。。
で、そんな危険な思いをしたにも関わらず、実はあまり収穫はなかった。。。![]()
入口付近にはなぜかウスイロサンゴヤドカリばかりウジャウジャ。
アミメオニヤドカリ遭遇率もタンク下と比べてまずまず高かった。
ゼブラ系はムラサキゼブラヤドカリが2匹のみ。
一応、ヤドカリ生活を始めてからはナゼか初遭遇のヤドカリもいた。
イダテンヒメホンヤドカリはガイド中もちょくちょく出会う普通種なのだが、いざヤドカリ探しを始めてからは出会うことなく今日まできてしまっていた。。。
突然の遭遇に驚き、しかも真っ暗なトンネル内という事もあって、オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロしながらピントを合わせているうちに、いつの間にか貝殻を捨ててどこかに逃げてしまった。。。![]()
結局この1枚しか撮れなかった。。。![]()
同じく、よく見かけ、ヤドカリに打ち込む前からよく知っていた普通種なのに、この2週間のヤドカリ生活中はまったく出会わなかったソメンヤドカリにも帰りがけにようやく出会えた♪
何でもない浅場の岩の上にチョコンと乗っかっていた。
ところがこいつも動きが早い。。。![]()
落ち着いて撮らせてくれない。。。
今まではまったく気づかなかったのだが、このヤドカリって目柄がキャンディーのつつみ紙みたく紅白のストライプなんだね~知らなかった。。。
意外に綺麗じゃん!
【ポイント】 一湊クレーン下/一湊クレーン下
【水温】 28℃
【透明度】 15m~
はっきりした秋雨前線は九州にはかかっていないが、しっかり気圧の谷ができ天気は今日も悪い。(。>0<。)
「やっぱり屋久島は雨&くもり空が多いのかなぁ~」
今日、空港に降り立った観光客はみんなそう思うのだろうな。。。(苦笑)
今日は午前中がご夫婦でのスノーケリングのガイド、午後からは親子で体験ダイビング。
もちろん「元浦」がBESTなのだが、北東の風はかなり強く、それを許さない。
仕方なく「クレーン下」へ周るが、実はこちらもウネウネ。。。(-_-;)
透明度は良いのだが、さすがに水面に浮いて遊ぶスノーケリングではやや辛い。
ウネった水面上では魚の生態や行動をつぶさに説明するのは大変だ。。。
奥さんはまだまだ元気で潜り足りなさそうだったが、旦那様がグロッキー(笑)
早々に引き上げることにして、温泉へ。。。
午後からの体験ダイビングではある程度水底に沈むので、あまりウネリは気にならない。
クレーン下は魚が少ないので楽しんで頂けるか心配だったけど、親子でニコニコ顔で上がってくるのを見ると、それも取り越し苦労だったようだ。
でも、もっと綺麗で魚の多い屋久島の海を見せたかったかな。。。
【ポイント】 一湊タンク下/元浦/一湊クレーン下
【水温】 29.0℃
【透明度】 20m~
もう書くのが面倒臭いけど(笑)、今日も海況&天気はこれ以上はないほどのコンディション。
お盆を過ぎて、相変わらずビーチは静かなプライベートビーチ状態で、のんびりと1日を過ごす。。。
1本目はマンツーマンでビーチからファンダイビング。
透明度も良く、なかなか素晴らしい状態の海なのだが、今日はどちらかと言うと午後からのクレーン下の方が楽しかった♪
午後からは今日も体験ダイビング。
1本目のSさん親子は「元浦」で行ったが、ちょうど潮がひいている時間だった事もあり、透明度が。。。(-_-;)
それでもとても楽しんで頂けたようで一安心♪
2組目のゲストは「一湊クレーン下」へ移動して行った。
こちらは「元浦」よりも魚が少ないのでフィッシュウォッチングにはむいていないと日頃から感じていたが、今日はあまりに「元浦」の透明度が悪かったので、泣く泣くこちらで。。。
ところが、今日のクレーン下は大当たりだった!
呼吸の練習をする足の立つ位置で、すでにキビナゴが溜まり、それをギンガメアジのチビたちがずっと激しい捕食行動を繰り返していた。
「あ~このままここで体験ダイビングを終了してもいいかも。。。(-_-;)」
そう思ってしまうほど凄い状態だった。
【ポイント】 元浦/一湊クレーン下
【水温】 29.0℃
【透明度】 20m~
今日も天気&海況は最高!
なのに海はガラガラに空いて、プライベートビーチ状態なのが屋久島の海だ。
混雑している森を尻目に、のんびりビーチで過ごす1日はかなり癒される。。。
実は屋久島は森ではなく、海で癒される島なのだ。(笑)
当店は基本的にダイビングが目的で来島し、複数日に渡って潜るゲストが約8割を占める"屋久島では"かなり特殊なお店だが(笑)、この8月後半は体験ダイビングや1日のみ潜るファンのゲストの予約が集中的に入った。
今日も体験ダイビングの1日。。。
1日体験ダイビングのゲストが2組いたので、僕的には普段ではありえない4本潜ることになる。
体験ダイビングと言えども、普通のお店のファンダイビングくらいは潜り、気合を入れてガイドしているので、1日4本はかなり辛い。。。(笑)
でも、ゲストの楽しそうな顔を見ると、ついつい体験ダイビングらしからぬ体験ダイビングをしてしまうのであった。(爆)
【ポイント】 一湊クレーン下/一湊タンク下
【水温】 28.8℃
【透明度】 20m~
今日も早朝時、激しい雨と落雷に見舞われた。
おかげでインターネットが不通状態。。。
それでも日中は治まり、曇り空。。。
今日もやや涼しい感じの1日だった。
今日は1日体験ダイビングのお客さま。
1本目はぜひ「元浦」でやりたかったのだが、ここ最近の北東の風がそれを許さない。。。
太平洋高気圧に覆われてから、その縁に当たる屋久島は天気もイマイチで風も東寄りの日々が続く。
久し振りに「一湊クレーン下」に入ってみる事にした。
魚影は「元浦」に比べてイマイチだったが、ほぼ初めて海に潜るお二人にとっては大満足の海だったようだ。
2本目に予定している「一湊タンク下」にお連れするのが楽しみだ。。。(笑)
2本目は「一湊タンク下」へ。
今日のゲストはどちらかと言うとやや大柄の男性ゲスト2名だったが、どちらもエアーのもちは良く、1本目からなかなか上手かった。
2本目ともなると、さすがにかなり余裕が出てきて、魚を落ち着いて見る余裕も出てきた。
例によって2本目は普通にファンダイビング♪
屋久島の海でのフィッシュウォッチングはいかがでしたか?
【ポイント】 一湊クレーン下
【水温】 18.6℃
【透明度】 15m
晴天&凪ぎ~♪
空は雲ひとつ無い青空!
日中の最高気温は17℃近くまで上がったが、体感ではもっと暖かく感じた。
水中は相変わらずの低水温。。。
ベタベタに凪ぎた今日は、凪ぎたら一番に行こうと思っていた「一湊クレーン下」へ。
このポイントは実に4ヶ月ぶりになる。。。
ヘビギンポに関しては自らに課した課題が沢山あるんだけど、「ニセヘビギンポ問題(笑)」もそのひとつだ。
日本で見られるヘビギンポは大きく分けると2つに分れる。
第1背ビレの棘が3本の子と4本の子。。。(これは目視でも余裕でわかるよ)
で、4本の子が問題のニセヘビギンポの仲間なのだが、この仲間は今のところ日本では「コクテンニセヘビギンポ」ってやつと、「ニセヘビギンポ」ってやつがいる(って事になってる(笑))。
コクテンヘビギンポは認識している(つもりでいた)ので、ゲストから送られてくる写真や、実際に海の中で会う連中はみんな、
「あ~コクテンニセヘビギンポね。。。」
とメチャクチャ簡単に片付けていた。。。
ところが、よく考えてみるともう1種の「ニセヘビギンポ」ていったいどんなヤツなの???
との疑問が。。。(笑)
思い切り、認識してねーし!!!(爆)
きっと「コクテンニセヘビギンポ」とはまったく似ていない別物なんだろうな。。。と勝手に思っていたが、実際に標本写真を見てみると。。。
⇒ニセヘビギンポ
げっ!すげー似てるし。。。( ̄Д ̄;;
標本でさえ見分けがつかね~!!
これはもしかして、これまで「コクテンニセヘビギンポ」だとばかり思っていた子の中に「ニセヘビギンポ」がいたりして!
と気づいたのが恥ずかしながら、ごく最近。。。
それで一度、「コクテンニセヘビギンポ」(だと思っている子たち)を総点検したかった。
こいつは暗がりを好み、トンネルや岩穴の壁面や天井に多い。
北部だと沢山いるのはこの「一湊クレーン下」の崩れ落ちた人工物が作るトンネルの中だ。
昨年の秋にたまたま潜った時、ここには「コクテンニセヘビギンポ」(だと思っている子たち)がウジャウジャいた。
今日も期待して行ったけど。。。
ようやく見つけたのはたった1匹。。。
水温の高い時期は沢山いたのに、これはいったいどうした事か?
やっぱり、この種類は高水温を好み、水温が低い時期は隠れちゃうのかなぁ~などと思ったけど、「コクテンニセヘビギンポ」は伊豆や伊豆大島でも普通に見られるみたいだし(⇒コクテンニセヘビギンポ)、そんな事はないのかもしれない。。。
じゃーやつらはどこへ行ったんだぁ~!!!
夏場にまた帰ってくるかな?
たった1匹見られた子をじっくり観察してみる。
う~ん。。。やっぱり「コクテンニセヘビギンポ」(だと思っている子たち)にしか見えない。。。(笑)